東日本大震災7ヵ月、現場からの報告 Posted on 1st 11月 2011, written by yamanochikara with 0 Comments 千年に一度の大災害には、1000年後の暮らしを見据えた対処と対応が、必要なのかもしれない 見渡す限りの荒野が広がり、所有者があり勝手に処分できない形骸となった自動車が、そこここに見える。…continue reading
亥の子餅 Posted on 1st 11月 2011, written by yamanochikara with 0 Comments やりたい事やらねばならぬ事で、年中、退屈している暇が無い。とはいうものの、季節がめぐる折り折りに、昔と呼べる程遠くなった子供時代の思い出は、今もチラリと心をほころばせてくれる。 その…continue reading
小さいものたちへの愛着 (岡 南) Posted on 1st 10月 2011, written by yamanochikara with 0 Comments 認知の偏りの特徴として、おおまかに視覚優位や聴覚優位といったことが上げられますが、その他に全体優位性や局所優位性といった見え方の特徴をあげることができます。特に聴覚優位性を持つ人の中に…continue reading
生き抜く力を考えよう Posted on 1st 10月 2011, written by yamanochikara with 0 Comments 9/18 絶好の秋日和のなか、恒例の「夢千年の暮らしはじめよう」「今日一日村人気分」のイベントが黒瀬で行われた。 この日は碧南から人生の先輩集団10人がバスを仕立ててご参加となった。 今…continue reading
おこわ<強飯>は日本の伝統食 Posted on 1st 10月 2011, written by yamanochikara with 0 Comments この季節に絶対一度は食べたいものが「くりおこわ」ですね くりのほの甘さと餅米のずっとりほかほかっとした食感がくちにひろがるとだれでもお・い・し・いっ! とおもわず口にします ・お祝いごと…continue reading
台風一過 Posted on 1st 10月 2011, written by yamanochikara with 0 Comments 台風で木々がだいぶ傷みました。今、冬野菜の種を蒔いています。continue reading
横顔 2 Posted on 1st 10月 2011, written by yamanochikara with 0 Comments 子規の結核は、リューマチに似た症状があり、床ずれと悪性の腫物のくずれたのとで、激痛に号泣の毎日であったというが、モルヒネで痛みを押さえている間に子規は書く。 「うめくか叫ぶか、泣くか…continue reading
44・7・10 雨 Posted on 15th 9月 2011, written by yamanochikara with 0 Comments 半月も降りつづく 雨のなかで まあ このじゃが薯の太ったこと いかに中学生でも 一度に三つは 食べきれぬ 風呂の火を七輪にとって ゆでておくと 夜中に勉強する子が 塩をつけては 食べてし…continue reading
2011年8月6日 ヒロシマから66年を生き延びた者からのメッセージ Posted on 5th 9月 2011, written by yamanochikara with 0 Comments だんだん死に絶えて、残り少なくなったヒロシマの生き残りの、ひとりです。 2011年08月6日になりました。 あと何時間かで、66年目の、あの0815時が来ます。 あの日は、雲ひとつない青…continue reading
認知症の認知 (岡 南) Posted on 1st 9月 2011, written by yamanochikara with 0 Comments 認知の偏りは誰にでもあります。高齢でしかも認知症でありながら、その偏りを生かし、支援をされながらも、意欲的な日々を送っているある老人の姿をご紹介いたしましょう。 【春さんの認知症】 …continue reading