「壁画」と「天井壁画」 (岡 南) Posted on 16th 5月 2012, written by yamanochikara with 0 Comments みなさんが学んだ世界史の教科書の最初に「旧石器時代」の見出しと共に、描かれた牛の写真を思いだしてみてください。その付記には「アルタミラの洞窟壁画」と記載があったのではないでしょうか。こ…continue reading
「明日は我が身の桜ライン」第二回被災地巡礼行のご案内 Posted on 2nd 5月 2012, written by yamanochikara with 0 Comments 桜の移植には適さない時期に入りました。11月まで、植樹行はお休みです。 代わって、被災地巡礼行を催行します。奮ってご参加ください。 被災地に就業機会が失われているため「平日の昼間か…continue reading
遅い春の到来 Posted on 1st 5月 2012, written by yamanochikara with 0 Comments 「今年は遅い春の到来でした。季節のめぐりがすっかりおかしくなったようです。 しかし、いまはヤマザクラも一斉に咲き出してカラフルな山里になりました。 連休中には田植えが始まるはずですが、雨…continue reading
44・6・7 風ツヨシ Posted on 1st 5月 2012, written by yamanochikara with 0 Comments あーあ 田植えはしんどい 大学へ入った 息子よ 長い間の勉強 さぞ しんどかったろ 母ちゃんは 腰が痛うて たまらんと 空を見あげて あくびをしたら 鯨のような 大きい雲を 呑みこみそう…continue reading
神話は面白い Posted on 1st 5月 2012, written by yamanochikara with 0 Comments サイタ サイタ サクラ ガ サイタ で、小学一年生となった日本人は、やがて「天孫降臨」という一大事を救わることになる。 高天原にまします天照大神は、御自身の血すじの神をして豊葦原の瑞…continue reading
明日は我が身の桜ライン第1回植樹会のご報告 Posted on 30th 4月 2012, written by yamanochikara with 0 Comments その場に居合わせたことを、心から感謝して、身体の奥底から喜びがこみ上げてくる、感動の植樹会から、無事に帰ってきました。 2012年4月13日(金曜日)夜2330時、出発地から参加の11名…continue reading
シルエットにまつわること (岡 南) Posted on 20th 4月 2012, written by yamanochikara with 0 Comments ある人を思い出す時、あなたはその人の顔や姿を、どのように脳裏にうつしていますか。それとも、まずはその人の声を思いだすのでしょうか。このように声を思い出す人の中には、実際の人の顔を正面か…continue reading
植樹のための下見に行って来ました。 Posted on 2nd 4月 2012, written by yamanochikara with 0 Comments 4/13~15日の植樹行きの準備のために東北に行って来ました。 そして桜ラインの記念すべき一本目が植えられる場所を確定してきました。 南三陸町歌津の馬場中山というちいさな漁村にその場所は…continue reading
第1回「明日は我が身の桜ライン」植樹会 Posted on 1st 4月 2012, written by yamanochikara with 0 Comments あの3:11から1年が経ちました。 まだ終わっていないどころか、始まってさえいない東日本大震災の復興再生。 忘れないための、始めるための、総延長何千Kmになるかもしれない、「明日は我が身…continue reading
食 Posted on 1st 4月 2012, written by yamanochikara with 0 Comments おあむ様物語を読むと、一六〇〇年代の暮らしが窺われる。おあむの父は、大垣石田光成の家来で三百石とりの武士である。真逆の時の用意の貯えは有っても、平常の朝夕は雑炊で食事は一日二度きりであ…continue reading