台風が続き天候の良くない今秋ですが、今回の植樹行だけ快晴という強運で始まった旅です。
今回のメンバーは全部で10人ですが、五日間の間に参加者が出たり入ったり・・・・・
全員が目的の植樹をして、しかも被災地を巡礼して、楽しく有意義に・・・となるために、事務局もスケジュール調整は旅行社のようにきめ細かく計画しました(笑)!
参加者の木俣ファミリーは岡崎からの参加で、道中の新東名SAで合流後、次の合流地は翌朝の三陸自動車道春日PA。本隊に東京から加わった外川さんと全員そろって朝ご飯となりました。
最初の目的地・・・南三陸町戸倉、水戸辺仮設住宅にある「繭工房」に午前中に到着
あれれ???
いつものミシンの並んだ工房がキッチンに!
今回の目的のひとつ「ツールド東北」の神割崎フィード地点のごちそうを準備中です。
朝取りのプリプリ牡蠣が美味しそう!
桜部隊の隊長もごくんっとなってます!
ごちそうはひとまず忘れて、今日のお仕事・・・植樹に向います。じつはこの立て札は木俣君自筆! そう、岡崎の草筆教室の生徒さんなのです。
最初は意味もあまりわからないままに書いた子供たちの立て札が、東北の地に植えた桜の脇に立てられている・・・・・写真をみて、ぼくも行ってみたい!
ということで、今年の夏休みにご一家で被災地を訪ねる旅をしました。そして今回自分の手で桜を植えたい!・・・が実現するのです。
ここは漁師の松岡さんの高台移転地です。山を切り開き造成が済んだばかり。
かなりの高台なのに足下まで津波が来ました。
木俣君一生懸命掘っています!
ついに念願の「木俣快也」の立て札がたちました。これからずっと千年桜に育ちますように見守ります。
こちらは自転車乗りの外川さんの植樹
これからも 花が咲くたびにこの地を訪ねてね!
そして 主の松岡千年桜を植えます。
明日に向って大変だけれど力強い一歩を踏み出した松岡さんの晴れやかな表情に私たちも勇気づけられました!
こちらは、松岡夫人由香利さんのご両親を追悼して記念樹にします。残念なことにご両親は3.11に津波にあわれて亡くなられました。毎年花をつけて皆さんを見守ってください。
この木 は私たち事務局を戸倉に地に引き合わせてくださった登米市の工藤さんの千年桜です。
6本目は「櫂の桜」
いつか松岡家のお孫さんの代の頃にこの桜を材にした櫂(船のオール)を造ります。50年、60年経って大きく育った千年桜を想像します・・・・立ち寄った後藤さんにも記名していただいてにぎやかな立て札となりました。
植樹が終って一息つく頃には「あの日」の生き証人の皆さんが語り部となって3.11を伝えてくださいました。
お昼は「さんさん商店街」の海鮮グルメ・・・・桜ラインってこれも楽しみの1つですよ
そしてお腹も満足して、これから「田束山・たつがねさんヒルクライム」です。事務局のエースUさんと自転車仲間の外川さん、ウェアにきがえてスタートです
そのほかの一行は車でらくちんヒルクライム
待っていたのはこのリアス海岸の絶景・・・息をのむスケールの大きな景色
そして2年前のあの津波を想像しながらここに立ちました。
絶景を見た後、下山して南三陸中山の「カフェかなっぺ」に直行しました。
こちらはかなっぺ裏山 春に植えてまだ立て札のなかった千年桜に立て札をたてました。
自転車組がかなっぺ到着
中山の海の夕暮れが近づいています。
カフェ・かなっぺのこれがお目当てでもありました!!!!!! お・い・し・いよ~
第一日目盛りだくさんなスケジュールを無事終了して気仙沼のお宿へむかいます。
その2へ続く