明日は我が身の桜ライン

東日本大震災
青森県から
千葉県まで、津波到達点を結ぼう

2011年秋、最大の被災地のひとつ陸前高田市の、子育て世代の若い被災者たちの発案で、津波はここまで来たんだよ、と後世に伝え残すために、市内の到達点を桜で結ぼう ! 桜ライン311がスタートしました。

私たちは、その計画を最大限に支援し、全国民の力でやり遂げるまで続けたいと考えています。
今私たちは、全てのみなさんに提案し、呼びかけます。
あの東日本大震災を、「明日は我が身」と受け止めて、1本の桜を、津波到達点のどこかに植えることから始めよう !! と。

これは、支援ではありません。
私たち自身が発案し、私たち自身の手で実行する「自分たちの計画」です。
海辺のちいさな集落に行って、桜を植えましょう ! と呼びかけましょう。

それから先は、現地のみなさんと相談しながら、自分たちで行動しましょう。
植えた桜が、被災地のみなさんにとって、最も意味があるように知恵を出す人。
志を形にする人。全国の皆さんの志を、ひとつにまとめる人。
桜の苗を育てる人。
全国の名桜の地元に、参画を呼びかける人。
桜を現地に運ぶ人。
桜を植える人。

これが「復興再生」の原点だと、みんなで力を合わせましょう。
東日本大震災を記憶の彼方に押しやるのではなく、明日は我が身と、心に刻みましょう。
それを誰の目にも見えるようにするのが、この「明日は我が身の桜ライン」です。

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「明日は我が身の桜ライン」実行委員会
仮事務局 愛知県新城市作手黒瀬字下山37-30(担当 黒田)
Tel.0536-37-5000
Fax.0536-37-5115
E-mail info@a1000z.co.jp
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