連日の猛暑ですがまだ夏は始まったばかり。しばらくはスタミナを温存して乗り切りたいですね。
熱中症が心配で水分補給に気を取られていると食欲が落ちてきませんか?
そんなときは、キッチンに立つ人はまず自分の食べたいものを作りましょう。
というわけで畑から夏野菜を集めてきてさっと煮て、さっとすし飯に合わせて・・・・冷凍の
うなぎをかざっただけ。
材料 ごぼう 細切りにして水に短時間さらす
人参 細切り
モロッコいんげん 塩と酒をたらした湯で軽くゆでて斜め細切り
青じそ 10~15枚を千切り
キュウリ 軽く塩もみして水気をしぼっておく
油揚げ 3まい 細切り
干し椎茸 5~6枚水でもどしておく
赤じその塩漬け 梅干しづくりで作りおきしたものをみじん切り
(なければ梅干し3~5個を種をはずしてみじん切り)
卵 4~6個 砂糖(大さじ1)、酒、塩、醤油少々
簡単にやりたいなら炒り卵に
丁寧にやりたいなら薄焼き卵を細切り
合わせ酢 お好みで(我が家はさっばりと)
すし飯 5合
トッビングにうなぎ1本分
つくりかた 鍋にごぼう、油揚げ、しいたけをいれてひたひたのだし+椎茸の戻し汁
に醤油、酒、みりん、砂糖を加え中火で炊き煮汁がすくなくなったときに
人参も加え、汁がなくなるくらいまでにつめる。
(この時煮汁が多すぎないように)
砂糖を入れて煮、汁気がすくなくなったら出来上がり
すし飯をつくり、全部の具をいれてはしを使ってまんべんなく具がすし飯とまざりあうように
まぜて最後に卵とうなぎをちらす。
トッビングによってごちそう感がまします。