3月10日~3月11日朝
朝からやってきたのは南三陸町戸倉
この地は今春千年桜を植える予定の弁天やさんの崖から志津川湾の対岸に位置する場所
志津川湾を囲む丘に点々と桜が咲いて「ここまで海になった」記憶を後世に伝えたい!
そんな構想の実現に向けて人の縁が繋がりました。
橋渡しをしてくれたのが浜松のヒルマン佐藤氏と登米の工藤さんのご縁です。
してとある民宿に工藤さんが案内してくれました。「津の宮荘」?! なんだか見たことある建物!?
気がつきました!!!!!!!!
ここのご主人の須藤さんとなんとFacebookでお友達でした。嬉しい出会いです。
こんなご縁もあるんですね!
桜ラインを代表して、この浜の若いリーダーの後藤さんに黒田が熱く語ります。
念願だった戸倉にご縁ができたことを感謝!
次にやってきたのが気仙沼市階上の地福寺
ここで3/10と3/11に大震災3回忌の法要と鎮魂の祭りが開催されていました。
片山ご住職のすばらしいお人柄によって全国から大勢の人たちが結集していました。
「飛んでイスタンブール」の庄野真世さんも熱唱
今夜の泊りは岩手県の花巻にある鉛温泉
ところが折しも大雪となり、道中はなかなか大変な旅となりましたが、遅くなってようやくたどり着きました。
今日も実り多い一日でしたね、カンパーイ!!!!!
いよいよクライマックスの3/11の朝です。 鉛温泉 藤三旅館にて