12月に入るといよいよたくあん漬けの季節
9月に種まきしたたくあん用のだいこんが畑で待っています
晴れた日を選んでだいこんを抜き井戸水でせっせと洗います
冷たい水で手がぽかぽかしてきますよ。
それから約1週間お日様と寒風のなかでだいこんはだんだん干し上がって行きます。
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材料 干し大根 10キロにつき 塩 600グラム
米ぬか 1キロ
砂糖 500グラム
赤唐辛子 数本
コブ
干した柑橘類の皮
干した柿の皮
ゆず
日本酒をボールに入れて塩をひとつかみいれる。
20リットルの桶
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作り方
米ぬか、塩、砂糖をまぜておく
だいこんの葉と身を切り離す
ぬか、だいこん、ぬか・・・と重ねながらあいだにコブゃ干し皮、唐辛子
をおいていく。
だいこんを敷き詰めていくときに塩いりの日本酒を手に取り、一本一本
「美味しく漬かってね・・・」となでてから桶に敷いていく。
これはローザ秘伝ですよ!!
一番上に葉を敷き詰めて残りのぬかをいれる。
中ぶたをしてその上に重石をのせておく。
2、3日したら水が上がってくる
あとは数日後から食べられます。
浅漬けならワインやお酒のつまみに最高!!!
次の世代に伝えたいたくあんですね!